本に書いてあったこと。

小休止のすすめ

ヒロミとサイバーエージェント社長の藤田晋さんが決められたキーワードごとに自分の考えを話していく本。「小休止のすすめ」を読んだ。平たく言うと、視野を狭めて目の前の仕事にだけ打ち込んだって限界が見えるし辛いだけなのだから、80%くらいの力であとは…

イノセントワールドとRAIN SONG

自分の原点的な小説なんだけど、岡崎京子と同様に自分の初恋を曝け出してるような小説だから、書くのがとても恥ずかしい。 イノセントワールド (幻冬舎文庫) 作者: 桜井亜美 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/03/24 メディア: Kindle版 この商品を含む…

1万円起業

知人に紹介した手前、自分でも再読してみた。 1万円起業 文庫版 作者: クリス・ギレボー,本田直之 出版社/メーカー: 飛鳥新社 発売日: 2015/04/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 誰かに雇われるわけでもなく、自分で事業を立ち上げ仕事…

わたしが・棄てた・女

知人に勧められて読んだ。 新装版 わたしが・棄てた・女 (講談社文庫) 作者: 遠藤周作 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/12/14 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 遠藤周作と言えばキリスト教的な世界観と現実世界の対比がすべての作品を通し…

平成政権史。

半月ほど昭和史をずらーっと追っていたので、今度はその先、平成の政治を追ってみた。 平成政権史 日経プレミアシリーズ 作者: 芹川洋一 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2018/11/09 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 日経記…

またたび

積読したきり放っておいた「またたび」。知らなかったのだけど、旅行が趣味なさくらももこの紀行集。新潮社から出る経費で「取材」と体して色々な場所へ行けて羨ましいわーって思う。 またたび (新潮文庫) 作者: さくらももこ 出版社/メーカー: 新潮社 発売…

大破局後の世界。

昭和史の本と並行して読んでいた本「この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた」。 これは邦題で、現代は「The Knowledge 〜How to Rebuild Our World from Scratch」。 "from scratch" で「はじめから」という意味。システムエンジニアなら馴染み深いと…

昭和史。

昭和史の本を読んでいる。上下巻合わせて1,000ページ弱。文藝春秋の編集長も勤めた昭和史に関する作家、半藤一利の名著である。 昭和史-1945 (平凡社ライブラリー) 作者: 半藤一利 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2009/06/10 メディア: 文庫 購入: 11人 ク…

pink

「すべての仕事は売春であり、すべての仕事は愛でもある」という帯コメントよりも「これは東京という退屈な街で生まれ育ち『普通に』壊れてしまった女の子の"愛"と"資本主義"をめぐる冒険と日常のお話です」というあとがきの冒頭に惹かれてしまった。 pi…

トカトントン。

積読している本がどうにも読み切らない。特に大正・昭和期の純文学が。 本当は年末までに読み切ろうと思っていた太宰治の「ヴィヨンの妻」。短編集だからと思って手を出したのに残り1/3のところで止まってる。 ヴィヨンの妻 (新潮文庫) 作者: 太宰治 出版社/…

お金は一生必要のようです。

少しは有益な情報を得られるかと思い、株式投資の入門のような本を読んでみたけれど、今の自分には少し早過ぎたようだ。 サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書) 作者: 三戸政和 出版社/メーカー: 講談社…

平たく成る。

やっと本を読もうかなというテンションになったので、会社近くのTSUTAYAに寄ってみた。スタバと併設されているTSUTAYA。いかにもF1層が好みそうなジャンルに別れ面陳してある書籍たち。ビジネス・旅行・ライフスタイル・自己啓発。ぐるっと一周してみたのだ…

12月31日。

今年こなしたライブ。レオニダで計41本。週に一度とは言わないが、大分多くの場数を経験させて頂いた。 1/10 WED 下北沢BASEMENT BAR 1/12 FRI 新宿Marble 1/27 SAT Zher the ZOO YOYOGI 2/28 WED 下北沢ClubQue 3/6 TUE 下北沢BASEMENT BAR 3/9 FRI 浅草橋M…

色んなグッドバイ。

12月に入った。色んな「グッドバイ」の形があると思う。 平成最期の12月らしい。iTunesのライブラリを見ると「グッドバイ」と名の付く曲が幾つか入っているのが目についた。ローマ字ではない。カタカナで書くところに趣がある。 日本語で言ってしまえば「さ…

口当たり。

口当たりの良いもの。 真夏に食べるアイスやゼリー。風邪の時に食べるおかゆ。主張がなくサラっと食道を伝い栄養と化す当たり障りのない存在。 秋になってから、そんな口当たりの良い、深く考えなくてもすっと眼に、そして頭に文字と意味が入ってくる小説ば…

図書館にて。

家から駅へ向かう途中に図書館がある。吉祥寺駅を抜けて五日市街道へ出るあいだのヨドバシカメラ裏。よくもまぁ、こんな風俗店とキャバクラがごった返す通りに作ったなぁと思うけど、吉祥寺で利便性って考えるのと行政はここしか場所が取れなかったのだろう…

ムコさんとツマさん

ちょうど1年前。 小説を読むのは楽しいと、西加奈子が書いた『サラバ』は思い出させてくれた。文庫版が発売された頃だった。 サラバ! 上 (小学館文庫) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/10/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件…

ひとりずもう

ちびまる子ちゃんのその後、さくらももこが小5からマンガ家としてデビューが決まるまでの学生時代を描いた「ひとりずもう」を読んだ。 ひとりずもう (上) (集英社文庫) 作者: さくらももこ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/07/18 メディア: 文庫 この…

さがしもの

一度ないなと思った物は大概の場合見つからない。 新宿に行けば大体の物は見つかる。今日もそのくらいの軽い気持ちだった。店に入りシステムでキーワード検索をかけ、陳列してある場所へ赴けばすぐに手に入るだろうと。 しかし、類似する商品は41ページもの…

壇蜜日記4

壇蜜日記4を買った。 噂は噂 壇蜜日記4 (文春文庫) 作者: 壇蜜 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/01/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 本て、読んだ後よりも買って少し読み始めたくらいが一番テンションが高いので、文章に書きたくなる…

六本木散歩

お客さん先から移動の間に六本木が経由駅になったので、途中下車してミッドタウンと新美術館を散歩してみた。 相変わらず女性はモデル体型かお金持ちか、男性はもっと成金のような人かアジア系の旅行客か、そんなわかりやすく、六本木を訪れたことのない人で…

ロックンロールが降ってきた日3

ロックンロールが降ってきた日3 (SPACE SHOWER BOOKs) 作者: 秋元美乃,森内淳 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク 発売日: 2015/04/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 本の紹介をまったくしてなかったけれど、この本が出来…

自己啓発本

「自己啓発本てなんか嫌いなんですよね。私のことも知らないのになんで上から物申せるのかが解せないんですよね」 先日、立ち寄った本屋で言われた。自己啓発本コーナーで本を手に取った時のこと。 自己啓発本を買う人って自分の人生に自信が無いから買うの…

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと 作者: 花田菜々子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2018/04/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 事務所の下の本屋で面陳されてて、ついつい…

本屋巡礼

新しく待機することになった事務所の1FはTSUTAYAとスタバの複合店になっていて、実質、何週間かぶりにに本屋を訪れたことになる。 当たり前だが、本屋も店舗によって面揃えしてある商品は違うので、はじめて入る本屋には新しい本と出逢えるそれなりの楽しみ…

ヤノマミ

ヤノマミ (新潮文庫) 作者: 国分拓 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/10/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (10件) を見る 「ヤノマミ」というアマゾン奥地に住む現住民族の生活を追ったルポを読んだ。同じルポでもケシ栽培の村に密着した高野秀…

教団Xの読みはじめ

日本人は宗教と縁遠い生活をしている。 クリスマスはキリスト教、お墓詣りは仏教と制度上関わりはあるけど、クリスマスなんかは経済の方が密接だから、日々宗教を意識して生活する日本人は多くない。これが新興宗教とかになっちゃうとカルトともイメージが重…

大死亡時代

随分とキャッチーなネーミングだと思う。本の内容より「大死亡時代」というフレーズが気に入った。 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) 作者: 河合雅司 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/06/14 メディア: 新書 この商品を含…

自分の中に毒を持て

内容は岡本太郎の作品そのまま。「激情」と「生命」に溢れていた。 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) 作者: 岡本太郎 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 1993/08/01 メディア: 文庫 購入: 58人 クリック: 968回 この商品…

世界悪女物語

この本を読むと、人間も歴史と共にちょっとばかりは進歩しているのかなと感じる。さすがに現代ではここまで酷い悪女は現れないから。法律的に。 世界悪女物語 (河出文庫 121B) 作者: 澁澤龍彦 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 1982/12 メディア: 文庫…