ANSWER

変な時間に目覚めてしまった。

 

スタジオ練習が終わって軽く飲んで帰宅したらちょうど嫁も帰ってきてて、そのまま酒盛りして寝落ちしたらこの時間。夜中の3時に腹痛で目覚めた。家で意識飛ばすなんて相変わらず酒の飲み方が下手くそだ。というか、年々酷くなってきている気がする。量も増えた。

 

自分で作るジャックダニエルのなんちゃってハイボールは家に計量カップがないので、シングルもダブルも関係なく、1/3から酔ってくると半々くらいまでウイスキーを入れてしまう。当たり前だけど回るのも早い。ソファでつまみ片手に飲んでそのまま意識飛ぶのが何ともなく気持ちいい。

 

素面の時に考えてたあーでもない、こーでもないモヤモヤはアルコールが増すと共にどうでもよくなっていく。。。素面だと凝り固まって苛々でしかないこの不快感は、酒が回ると共にやらかく溶ける。スッと頭がラクになり、あんなに悩んでいた物事は泡となり音も立てずに割れていく。。。だから1人で飲むのは好きなんだよね。そして腹痛と共に目覚め、気付くと誰もが寝静まった真夜中にトイレでうずくまる。という何ともアホな生活をかれこれ10年近く続けている。

 

もし自分が死ぬのであれば、あの感覚で最期を迎えたいものだ。色んなものが浄化させて深く考えずスッと消えて無くなる。多分死ぬのって意識があるとめちゃめちゃ痛みを伴うぽいので、末期癌の人とかモルヒネで痛みを飛ばしてもらうわけでしょ?だから、生きてるうちで一番の望みは、痛みも恐怖も感じず死ぬ事なんじゃないだろうか。痛みも恐怖もない世界。なんか宗教みたいな話になってしまった。

 

変な時間に目覚めると、大体とりとめのない事をつらつら書いて朝日を迎える頃にまた眠りに着く。昔から変わらない習慣だ。紙なのかネットなのか媒体が変わっただけ。

 

夜が徐々に明けてくるけどまだ暗いみたいなそんな時間。

 

なんか無性にスーパーカーが聴きたくなって、ANSWERを聴いている。

 

このアルバム、スーパーカーのラストアルバムなんだけど、感覚としてはこの1つ前のHIGHVISIONの方が色んな音がモヤモヤしてる。なんか曲作ってる中で色んな事試そうとか、まだ可能性やらなんやらを探りながら試行錯誤してる感じ。でもラストアルバムでもあるANSWERはもうスッキリしてて、「はい。もう後は終わるだけなんで自分ら」みたいな潔さがある。実際がどうだったかは知らないけどね。だから凄く好き。特にWONDER WORDやRECREATION、LAST SCENEなんて今まで何度聴いたかわからない。

 

 ウォンダー・ワード[Wonder Word] - スーパーカー - YouTube

 

Supercar - Recreation (last live) - YouTube

 

Supercar - Last Scene [PV] - YouTube

 

 物哀しさは鬱積なんて、最終的に吹っ切れたら泡のように変えて潔さしか残らなくなるのよね。酒が回って全てが消えていくのと同じ。また同じサイクルが始まる。だったら終わりくらい気持ち良くいきたいよね。何事にも。

 

という事で寝るとします。日はまだ登ってないけれど。