シリコンバレー式自分を変える最強の食事

最近、飲む頻度がめちゃくちゃ多くなった。というか身体は20代の時に比べて衰え始めているはずなのに酒の量は2次関数並みに増えてきている。

 

幸いまだ体重には跳ね返ってきてはいないのだけれど、体脂肪率・筋肉量・基礎代謝には少なからず影響が出始めてきていて。。。これから秋になって寒くなって、年末に向けて飲み会をさらに増えるし、そろそろ気にしておかないと危険なところ。

 

ということで、健康面がちょっと怖くなったので1年半くらい前に読んだ「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」をサラっと読み返してみた。睡眠と食事は永遠の課題。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

 

アメリカでIT企業の経営をしている筆者、デイブ・アスプリーが仕事で自身の最高のパフォーマンスを発揮するため、そして肥満体型を改善し、恒常的に健康体型を維持するための食事を追求し続けた結果をまとめた著書。何でもこの結果を出す為に30万ドル以上を費やしたのだとか。

 

ダイエットをする上でよく聞かれる、「炭水化物は抜くべき」「脂質の摂取は体重を増やすのでダメ」「週に3回は有酸素運動(長時間の運動)をするべき」といういわゆる定説にはNoを突きつけている。

 

例えば、炭水化物を例に取れば、炭水化物の摂取を辞めてしまうと、激しいドライアイの症状から始まり、うまく眠れなくなるという症状が出るよう。かと言って、糖と過剰な炭水化物の摂取は身体中のインスリン値が上がる時に身体は脂肪を燃やそうとするのではなく、「脂肪を蓄えよ」というシグナルを受け取るらしいので、本書では夕ご飯時に少量の炭水化物を摂取することを推奨している。

 

また、脂質に関しても、良質な脂肪はヘルシーで身体も脳も最大限に機能させてくれる貴重なエネルギー源だそうで、問題はコーン油や人工のマーガリンなどでコレステロール中性脂肪を摂取してしまい、健康を損なうことだそう。良質は脂肪はココナッツオイルや天然のバターから摂取できるそうで、本の中では「MCTオイル」を絶賛していて、朝食時にコーヒーにMCTオイルを溶かして摂取することで脳も活性化され、痩せやすい引き締まった身体を維持できるのだそうだ。

 そして、運動についても一定水準量を超えると成果が出なくなるようで、健康体重を維持するのであれば、毎回20分の運動を週1、月4回で十分なのだそう。でも、これは十分食事に気をつけていればという前提があるので、ちょっと注意が必要なんじゃないかと思っているが。

 

ということで、じゃあどういった食事が理想なのかというと、本の中では何パターンか提示していて、朝は脳機能を高めるコーヒーとタンパク質・脂質摂取からはじめて夜に少しだけ炭水化物を摂って良質な睡眠で翌日を迎えるのがよいそう。もちろん野菜・食物繊維も大事で、何においても野菜を食べることは前提としつつ、他の栄養素を追加していくような摂り方がいいようだ。

 

全カロリーの50~70%を健康によい脂質、20%をタンパク質、20%を野菜、残り5%を果実やでんぷんから摂るというバランスが重要なのだと。

 

これを実践するとなると、もうカレーとか牛丼とかハンバーガーとか、ファーストフード系はほとんど食べられなくなる。コンビニのサラダ類・サラダチキンとか少量の炭水化物ならおにぎり1個とか。カロリーだけじゃなくて摂取する種類も制限するとなるともうアスリートみたいな感じだけど、外食よりコンビニの方が結構充実しているので結構何とかなるような気もしている。

 

でも普通に社会生活をしていると付き合いとかもあるかから毎日この食事を遵守することは多分難しくて、飲み会以外の日にどれだけ注意していられるかがポイントなのだろう。運動にしても20分だし、隙間時間でどれだけ出来るかが勝負なのだろうな。会社でバランスボールに座って事務している人も居るけど、あれがいいんだったら腹筋ローラーとか常備しておきたい。まぁ、会社で突然やり始めたらめっちゃ恥ずかしいというのもあるけど。

 

せっかく健康を気にするチャンスだし、どうせ飲む回数は減らないのだから、飲まない時くらいは気をつけて、今年の冬こそ変わらない体重を維持してみたい。いつも2kgくらいは平気で変わってしまうから。これから老いるにつれてどんどんだらしない身体になっていくのか。。。それはちょっと、いや大分嫌だな。やっぱり。気をつけよ。