モグワイ

モグワイの新譜が出てた。

 

Every Country's Sun

Every Country's Sun

 

 

発売日を見たら9/1になっていたので、気付くのが遅かったのだろう。配信中心の生活になり、タワレコに行く習慣が薄れてしまった為、面陳のPOPで新譜の存在を知ることの大切さを痛感する。タワレコに行かなかったらずっと気付かなかったはずだ。

 

モグワイシガーロスもミューも、いわゆる00年代のポストロックを聴き始めたのは大学生の頃。だけど、その頃はドラムしかやってなかったから、リズムより空間の音の厚みで聴かせるようなバンドの音楽を少し理解出来なかった節がある。ミニマムなループサウンドは好きだったんだけど。特にシガーロスは2012年のサマソニで観た時、時間に耐えられず途中退席してしまった。立って聞くよりレジャーシートでも敷いた野外に座ってぼぉっと聴いたらまた違ったのかも。結局、音楽はその時の記憶と共に頭の中で生き続ける。

 

それから徐々にリズムじゃなくて空間広がりとディレィの残響が好きになって。今回のモグワイの新譜はヘヴィなギターリフは鳴りを潜めて、例えばベースのリフとかシンセとか、もっと別の音で圧を出してきている気がした。足し引きが上手いとでも言おうか、以前より聴きやすくなったと思うのは、聴いた時期が異なるからか。聴いてて乗りやすいのはシンプルなビートをつけてくれているからか。ベースの複数弦弾きもいい。凄く気持ちいい。

 

冬はこの辺りのポストロック・ニューゲィザーが聴きやすくなってくる季節だから、モグワイをおさらいするタイミングにちょうどいい。

 

ミューもシガーロスもまた聴こう。

ミューは驚くくらいに毎回ジャケットがダサいから、また次を期待してる。

 

 

Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust

Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust