ASIROと対バン

起床。

 

ほのかな頭痛。

 

一杯290円。三杯飲んでも1,000円しないなんて。

 

バーカウンターではなく、チケットカウンターでドリンクチケットを購入してお酒を飲むシステムだったのだけど、何度も何度もチケットカウンターにドリンクチケットを買いに行っていると、カウンターのお姉さんに笑われ始めた。何度重い扉を開けて肌寒い受付に足を運んだことか。挙句には、「そろそろまとめ買いのチケット買った方が安いですよ」と勧められる始末。こんなに安いビールなのに、発泡酒ではなくちゃんとほろ苦い生ビールを提供してくれるのだから、それは酒も進むよ。

 

 

勿論、お酒が進んだ理由は値段だけじゃない。ライブが良かったから。

 

2度目の新宿Marbleでのライブだった。

 

自分たちの出来云々はあるけれど、ライブハウスで知り合って数珠繋ぎ的に知り合いが増える時の気持ちはなんともたまらないものがある。

 

なんの話かって、ASIROの話。

 

なんでZher the ZOOで知り合ったのか。ブッキングの田代さんに誘われたからか、自分で時間を調べて行ったのか、それともたまたま暇だったのか覚えてはいないけれど、偶然遊びに行ったその日にスロロリスが出てて、その友達でASIROのドラムのおっくんが居て。で、またASIROを観に行って、スロロリスを観に行って、、、と続けてるうちに不思議と顔見知りになっていて。それがZher the ZOOではなくて、新宿Marbleで対バン出来たという偶然。あのラフーラスだってあれだけZher the ZOOに出てるのに、対バンしたのはZOOではなくて新宿Mortionだったのだから、縁というのはとても不思議だ。そこがまたZher The ZOOぽい。

 

偶然ライブを観に行って、良いバンドと出逢えるのはCDのジャケ買いの当たりを引いた時以上に興奮する。ASIROはボーカルの斎藤さんの芯をえぐるような声が良いのは前提として、なんとなく90年代初頭の、パールジャム、てかそうパールジャムなんだけど、グランジ臭を彷彿とさせる声と少ないコード感がどことなく懐かしく、そして妙に乾いた景色を想像させてくれる。イメージ全然違ったら申し訳ないのだけど、浮かぶのは砂漠の真ん中を突き刺すハイウェイ。それもコロラドとかネバダとかアメリカの。いや、それもパールジャムのYieldの影響なんじゃないかとか思えて来たけど、とにかく好みであることは確か。

 

個人的には「she said」と「-5C°」という曲が好きなので、とりあえず聴いてみて頂きたい。

 

ASIRO『She said』 - YouTube

 

ASIRO 『-5℃』 - YouTube

 

自分らもライブをやったので自分らの話も書こうと思ったのだけど、これからスタジオなので後ほど書こうと思う。

 

ASIROもスロロリスもラフーラスも。俺らもZher the ZOOファミリーに入れてくれよ。