好きと得意。

子どもの頃に何かをやって、その何かを大人に褒められた場合、その何かは将来その子の特技になり、職業になることが多いそうな。そういう話を読んだことがある。

 

この話を読んで。そういえば褒められたことって何があったか、思い出すことが難しい。

 

褒められる事と認められる事は同じなのか。褒められるより非難された事の方が印象に残っていないか。

 

落ち着きがない。短気。偉そう。八方美人。

子どもの頃から非難されたパーソナリティはただ知らず。でも、不思議なことに今の仕事はこの非難されたパーソナリティを元にしてこなしている気がしてならない。

 

周囲に注意深い。即断即決。仕切り屋。妙な社交性。

つくづく営業ってロクな仕事じゃないなと思わされてしまう。

 

そういえば、子どもの頃に褒められた事といえば、楽器を弾くリズム感と絵と説明文を書く能力だった。全部仕事には結びついていない。

 

好きなことを仕事にするより、得意なことを仕事にした方が円滑に適当にやり過ごせるということなのか。要領が良いと言われたこともあるが、それはそこまで深く考えていないからなのかもしれない。

 

考えれば考えるほど何も出来なくなると困るから、ほどほどが丁度良いのだろう。

 

好きな事への没頭度合と収入が比例する社会になるのは難しいだろうな。