もつ鍋と遅い新年会

お客さんとの飲み会。

 

構築や障害が立て続いていたというのと、予定が重複してしまっていたというのもあって、新年会が一月の末にずれ込んでしまった。

 

この業界、ITのインフラレイヤーの業界なんですが、寡黙というか、大人しい優しい方が多い業界なので、飲んでいても自分が!自分が!という感じで喋る人が少ない分、飲み会の時はどういう話題を振ればいいのか少々悩む。飲み会なのに話し声が少ないし、喋らない人もいることがあるので。

 

こういう時、酒の力は素晴らしい。

 

うーん、何の話題を振ろうか、と、考えているのは最初の20〜30分で、酔ってしまえば普段は寡黙な人でもある程度話してくれるようになる。

 

そうなったらこちらはひたすら質問して話させて、後は聞くスタンスに入ってしまえば美味しい酒が飲める。酒が好きで本当に良かったと思う。嫌いだったら、飲み会も人も、外界は全て嫌いになっていただろう。

 

 

お店は、博多華味鳥という鍋の店。

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13119106/top_amp/

 

博多と言えばもつ鍋・水炊きに代表される鍋料理が有名なのだが、スープがこってりしてるか、あっさりしてるかの違いくらいで、その差は意外と把握してなかったのだが、意外にも、どちらもダシはあっさり目。

 

もつ鍋は醤油ベースが殆どだし、塩ベースのダシもあるらしい。水炊きは鶏ガラがベースになる。

 

もつ鍋はそこに牛ホルモン、もつ、ニラを加える。何とも精がつきそうな具材だが、もつ鍋の起源が戦後の食糧難の時代に元々食用ではなかったホルモンをなんとか食べれるように工夫したところからスタートしているらしく、精がつくというよりは、低カロリーでビタミン、コラーゲンが豊富と、実際はかなりヘルシーな料理だそうだ。

 

一方、水炊きは鶏、豆腐、人参、白菜、ネギなどのあっさりした食材を加えていく。こちらは日本人がイメージする、一般的な鍋料理そのものだろう。

 

どちらもダシが命で鶏ガラのダシを吸った雑炊なんて想像しただけでも美味しい。飲み会ではもつ鍋を選んだのだけど、やはり醤油ベースのスープはあっさりしていて、酒をかなり飲んだ後でも雑炊までもたれる事なく味わえた。水炊きが有名な店というのを知らずにもつ鍋を頼んでしまった事だけが悔やまれるが。まぁ、また行けばいいか。

 

とにかく今年は寒いので、食べなければ凍え死ぬと自分に言い聞かせる位、ずっと何かを食べている。春になったら痩せるのだろうか。ジムも退会してしまったし。春が待ち遠しい。