極寒

相変わらず寒い。

 

東京は今年2度目の雪が降る。

ただでさえ寒い冬なのに積もった雪が氷に変わり、更に大気を冷やす。

 

炭水化物を摂取しなければエネルギーが生産されないので体温が上昇しない。燃焼って生きる上でこんなに大事だったのかと痛感させられる。

 

「食べなければ動かない」を肌で感じる冬も珍しい。本当に食べないと寒くて動けないのだから、太るのが嫌だとか言ってられない。

 

平熱が人それぞれなのは周知の事実だけど、運動が得意な人は基礎代謝も高いので、平熱が高い。

 

会社の後輩はテニスで県大会出場する程の強者なのだが、平熱は36.8℃だと言っていた。信じられるか?俺の平熱は35.8℃だ。後輩と1℃も違うのだ。

 

そういえば知り合いのイギリス人の平熱は37.6℃と言っていた。風邪をひき微熱があった時に、「熱が37.0℃以上あるのでふらふらだ」と話したら、「なんで熱が低いのにふらふらなんだ?貧血か?」と言われた事があった。

 

彼等はきっとこの冬の寒さを痛くも痒くも無いのだろう。35.8℃の自分にとっては死活問題だ。普段から寒くてパンツの下にタイツを履いているのだが、今年はそれでもまだ寒い。

 

コートの他にマフラーとマスクを付けて出掛けるのだが、これだけ着込めば、歩いて火照った身体は暖かい電車内で大量の汗をかく。その汗が外気で冷えて更に寒さを助長する。

 

唯一マスクを付けて良い点は、仕事中どうでもよい会話をしなくて済むところだろう。余計な労力をかけない分、早く仕事も終わり無駄な体力も使わないし、苛々もしない。

 

来週もさらなる寒波が列島を襲うらしい。

 

暖房による電気代もかさみ、財布の懐まで淋しくなっていく。

 

冬よ。終われ!