毎日毎日、時間を浪費して。何かを待っている訳でもないのに、ただ1日が終わるのだけを待ち続けて、終わったと云っても特段何もすることもない。

 

同じ環境に8〜9年も居たら、大半の事はルーティンになる。慣習も分からずぼやけていた視界は3年くらいで明確な色彩を帯びたけれど、更に2〜3年経つうちに次々と色が剥げていき、最近はモノトーンで統一されている。

 

更にあと2〜3年経ったらどうなっているのか?

肉の塊に成り果てた身体だけが腐っていそうだ。どこにも防腐剤は無い。

 

労働も趣味も、他人の自分勝手に振り回されて、自分の好き勝手はどこでも発散出来ず、今日も「そうだね、そうだね」と目線を合わせ頷き続ければそれでまた気付けば1日が終わっているだろう。

 

暇に弄ばれて死んでいく。