5月11日。

今日は年に一度のお台場出張。

 

展示会見学の為、ゴールデンウィーク明けには毎年東京ビックサイトに赴くことになっている。新製品、最先端のソリューション、業界の市場動向をチェックするという名目だが、実際にはコンパニオンの脚が目当てだったりする。男は皆ダメな生き物だ。二日酔いの中、基調講演から参加。ぐるっとビックサイトを一周するだけでもくたくたに疲れる。なんて広いのか。そのまま次の打ち合わせの為、汐留へ。

 

 今週はどこへ行っても誰も彼もが連休明けの鬱と、それでも休養したからか、有り余る体力に裏付けられた躁とがごっちゃになっていて、地に足が着いていないふわふわした状態で仕事をしていた。打ち合わせも仕事半分、雑談半分。いや、人なんて雑談の積み重ねで仲良くなっていくのだから、この状態が一番幸せなのかもしれない。

 

汐留、日本橋とさっくり仕事を切り上げ、代々木に向かう。我らがレオニダのベース、内田氏のDJを拝聴しにZher the ZOOへ。と、その前に燃料を補給。代々木駅の西口にはきぬちゃん食堂という、安くてそこそこ美味くて優しいアジア人たちが接客してくれる昔ながらの居酒屋がある。きぬちゃん食堂とZher the ZOOを往復。一体1日に何回駅前の横断歩道を渡ればいいのやら。待って渡って。待って渡って。まぁ、深夜になれば車通りは少なくなるから、それも夜の一部の時間だけだけど。

 

夜は長いようで短い。

18時から飲み始めたと思ったら、あっという間に21時が過ぎ23時近くなってて、気付くと終電がどうでもよくなっている。仕事の時間は1分1分が重くのしかかってくるのに。もしデジタルに時間が測れない世に戻ったら永遠に遊び続けてしまいそうだ。いや、遊んでるのではないな。好きなことを我慢しなくなっただけだ。なぜ今まで我慢してたのだろう。我慢した分が一気に放出されているのだろうな。