Holicにて。そしてQueにて

初のLiveHolic。下北沢屋根裏と同じ建屋。高校の頃、友人がツーピースのバンドを組んで屋根裏のオーディションに参加してた。糞餓鬼だった自分が下北沢のライブハウスという雰囲気を体感したそのテナントは、15年近く経って入ってみると思いの外狭かった。機材もフロアスペースに置かれている。

 

下の階がバーになっていたから再入場可だという事も分かった。おかげでHolicとClubQueのハシゴが出来たのだが。

 

初めて見たLAZYgunsBRISKY。実は6年ほど前に一度対バンしたことのあるTwenties。と言ってもご本人達には挨拶すら出来なかったので覚えている訳は無いのだが。四つ打ちという括りは同じだけど、アプローチが全然違って、LGBは80年代の歌謡曲、J-POPという言葉が生まれた頃のJ-POP寄り。Twentiesはハードコア・ミクスチャー。Voのルーシーは気さくな良いおねぇちゃんでQueに移動しなかったら一緒に酒飲みたかった。ライブ後にフロアでフライヤーを配っていると、しゃがんでたむろする女性達。古着、ブロンドの髪。そしてボブ。黒。これも普段下北に出てるのに出逢わなかった光景。でもこれが世間の人が抱く下北沢のイメージだよなと思ったり。我々は一体下北沢の何処に居るのだろうか。

 

Queに戻って佐藤さんのバンド、AMNESIAとその前に出てたORBitを観た。佐藤さんはMacから電子音を出して同機させながらドラムを叩いていた。同機って勇気要るよなぁ。ちゃんと練習しないとズレが生じそう。ドラムの練習というより耳の訓練。音が乱発しているステージでクリックを見失わないようにしながらのパフォーマンスはリハが必要だろうなと思ったり。それもまた訓練なのだろうけど。

 

ORBitは渋谷のサイクロンに出てたというだけあってメロコアとミクスチャーぽい上がる曲が多かった。これもまたQueで観るには珍しい。Queはどちらかというとディレィエフェクトのかかった奥行きサウンドのバンドかベースのグルーヴから持ってく横ノリのバンド多いから。ORBitは縦ノリだった。話したら、ニルヴァーナ、レイジ、インキュバスシステム・オブ・ア・ダウンと90Sのオルタナから、気付いたらジャックホワイトとジミヘン、QUEENの話をしていた。ライブハウスに居るのに、音楽の話をしたのは案外久しぶりだった。良いよね。こういう夜。

 

 

さて、我々。企画まで残すところあと10日。リリース音源もティーザー映像も物販も揃って来た。後はご来場の皆さんのテンションだけ。日は近いよ。

 

 

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