健康診断。

年に一度、尿を採られ血を調べられ、健康についてあーだこーだと問診される日がやって来た。

 

なぜだか今年は会場が混んでいて、視力検査から最後のX線撮影まで1時間半もかかった。大体が待ち時間だったのでスマホを見ながら時間を潰す。毎年そうだが、健康診断の日は朝から何も食べれない。水はコップ一杯なら可。こうも暑いと我慢が出来ず通勤途中でペットボトルのお茶を飲む。そして空腹を紛らわす為にガムを噛む。なるべく味が持続するガムを選んで。このお茶とガムのせいで再検査になったとしたら、人工甘味料や着色料、保存材の有害成分が高いということになる。

 

その昔プロテインを飲んで健康診断を受けたら体内のコレステロールが異常値を示し、E判定を出したことがあった。余剰なタンパク質は身体に悪影響を与えるのだろう。

 

会社の健康診断で引っかかるレベルだと、相当に不健康だと言われている。現に腎臓、膵臓など発見し辛い箇所に出来る癌は会社の健康診断で判明した場合、既に相当なレベルにまで進行しているケースが多いらしい。

 

健康診断は気休めか。それともちゃんとしたバロメータに成り得るのか。

 

学生時代に治験のアルバイトをした時には、健康診断を受けただけで4万円貰えたこともあった。アレルギー性鼻炎の治験だったが、2週間分の薬は飲まずに大学で処分した。こうやって治験された薬が世に流出していく。なにが健康でなにが身体に良いか。結局は気の持ちような気がしてきた。

 

どうせ問診されるなら、峰なゆかみたいな医者なら良かったのに。