スリーアウトチェンジ

スーパーカーがデビュー20周年ベストをリリースしていた事に今朝がた気がついた。

 

PERMAFROST(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)

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思い出のスーパーカー。このブログを始めた最初の頃にも書いた事がある。ラストアルバム『Answer』は本当に名盤だと思っている。

 

ANSWER - La maison de leonida nara

 

ANSWER

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初期の超シンプルなメランコリックオルタナギターロックから始まって、徐々に打ち込み要素が強くなり、エレクトロ色の頂点を迎えたアルバム『Highvision』の次、解散が決まった空虚さと寂しさがアルバム全体を支配する『Answer』でスーパーカーの世界観は完結する。このアルバムの終わるんだという物悲しさはBeatlesの「the Long and Winding Road」に似てる気がする。大袈裟かな。それくらい、スーパーカーは好きだ。

 

21歳の時。はじめて聞いた「cream soda」は本当に衝撃だった。それこそ初心者でも耳コピ出来そうなクソ簡単なギターでこんなにカッコいい世界観が表現出来るのかと。その「cream soda」が収録されたアルバムが『スリーアウトチェンジ』。ここから全てが始まっている。このアルバムの1曲目が「cream soda」である事自体が運命的だ。

 

以後レオニダの前のバンドをやるまではどこかでスーパーカーみたいな曲をやりたいって意識してたし、今でも意識してる。同機は無理だけど。

 

宅録だからこそ作れた超内省的な世界観がたまらないから、解散ライブのDVDを見てしまう。

 

LAST LIVE 完全版 [DVD]

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スーパーカーのライブこそもう一度見てみたかった。メンバーは今あらゆる音楽シーンで活躍している。メンバー全員がここまで作曲・アレンジ出来るバンドも珍しい。

 

スーパーカーを聴くと宅録したくなるから、お盆休みはひたすらに引き籠もろうと思う。