管理職。

今日は変わってお客さんとのお食事。

 

「久々に飲まない?」と急遽お誘い頂いて、みなとみらいから東銀座まで移動した。

 

お客さんは3人とも部長。弊社は2人。1人は課長。そしておれ。管理職ならではの悩みだったり愚痴だったり、仕事に対するモチベーションだったり。色々なことが伺えた。こういう機会って実は貴重。

 

「管理」という言葉がつくくらいだから、メンバーの業務・モチベーション含めた管理をどれだけ円滑にやるかがミッションなんだけれど、メンバーとは世代差がある。かつ個人のやりたいことがそのまま会社の事業に直結しているとも限らない。人間関係に悩んで心を病む者だって当然出て来る。そこへの対処云々を管理職たちは永遠と話してた。かなりの労力を割く部分なんだろう。なんとなく想像出来る。

 

大事なのは、自分の意見を押し付けないこと。相手と同じ目線に立って、全て聞いて共感してあげること。お前のことを喫緊に考えてるという姿勢。真面目で思いが強い奴ほど病みやすいようだから、不安に感じで閉ざした扉を共感によって開けることで一気に信頼関係が戻って来るらしい。要は、人は誰かに話を聞いてもらいたいのだ。

 

だから、相談って存在しないんだろうなーって思う。相談じゃない。話を聞いてってだけ。そしてひたすらに諾々。意見なんか要らないんだよね。はじめから。意見はもう自分の中にあるからこそ悩んでんだから。

 

そしてもう一つの話は、管理職に囲まれ「お前はどうしたいんだ?」という処遇。つまり、この先出世して管理職になっていくのかという点。これには本当に答えが出ない。悩む。

 

これと言ってしたいこともない。けれどもキャリアを積めば避けて通れなくなるところ。管理職になれば組合からも抜けるし、完全に会社側の人間になる。それでもワークライフバランスは充実出来ると思うが、会社側になる以上、嫌な事も避けて通れなくなる。

 

でも、人間というのは欲深いもので、今の収入に満足しつつも、この先更に増える要素があって、しかも手に届きそうと判れば、それが欲しくなってしまう。物欲で心を満たしたいという欲が見え隠れする。

 

多分、ここ4〜5年が40代以降のキャリアを決める転換点なんだろう。まだ猶予はあるにしても、今のうちから40代の自分を予期していなければならないなんて。先行きは不安か幸福か。バンドとはまた違う側面で自分と向き合わなければならないらしい。

 

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