ライブでした。

血の味で目覚める朝。乾燥と炎症による痛みに伴う血。皮膚ってよく切れる。そして喉元と胃のもたれ。1日は大体そんな感じから始まる。何も予定のない日がない。今日は渋谷LUSHでライブだった。

 

もしも「溜まり場」という表現が正しいのであれば、渋谷LUSHは間違いなく音楽好きな奴等の溜まり場だと思う。溜まり場を作ろうとしても作れない。自然で誰でも受け入れてくれる雰囲気があるから居心地が良い。更には音も良い。おこがましいけれど、最高な夜でした。

 

今レオニダは確実にライブバンドとしてリスタートしています。お客さんをブチ上げる為に上がるステージ。そして勿論、自分たちもブチ上がるステージ。1番後ろから見ているといかに楽しんでいるかがわかる。レオニダに不足していたパーツをへる君が埋めている感がある。これは素晴らしい事だ。誰もが宙にぶら下がっていたバンドから、へる君が起爆剤になって皆がステージで普段同様の自然体で楽しめている。とんでもない輩をサポートにしたものだ。決めた時、全員即決、一致だったし。間違ってなかったんだなと。今、一番手応えを感じているのは皆同じだと思う。ドラムの叩き方も変えて良かった。

 

楽しい瞬間を超すとはっと素に戻る。

 

素に戻ったときに結局一人なんだと痛感する。これがまた悲しいのだけど、一体いつまで一人で居れば良いのだろうか。思えばずーっと一人だった気がしないでもない。それでもライブの瞬間は楽しい。ドラムが無かったらと考えると俺は恐ろしい。

 

もしかすると、このくらいの不幸があるからバンドを継続出来ているのかもしれない。そう考えてしまう自分がまた悲しくもある。それでも楽しい。