副業の解禁。

みずほがついに副業を解禁するらしい。

 

みずほFGが副業解禁 メガバンクで初めて容認:日経ビジネス電子版

 

世の中の流れ的には十分あり得ることで、もう社会人1人を養うのに1つの企業だけでは人件費と人材がままならなくなってきてるのだろう。それだけ経済規模が縮小、というか停滞しているのだし、「働き方改革」という名目で政治家や企業が個々人の時間の自由を謳いつつ、結局は企業の販管費と人件費という切りたくても切れないコスト削減を成功させた一翼を担っている。

 

子供がいる家族を養わなければならない社会人にとっては基本給が下がり残業が抑制されるのだからたまったものではないだろう。けれども空いた時間で好きなことをしたいと思っている人間にとってはこれ以上開かれた時代はかつてなかった。

 

カッコイイか・カッコ悪いかの議論は置いておくとして、メジャーレーベルやマネジメント会社に所属しつつも普通に一般企業でそれまで培ってきた職歴を切らなくて済む。経済的にも困窮しないし、賃金という意味に終始すれば生活を自分でコントロールできる。もはや働く側の被雇用者があたかも企業のお客様のような状態になっている。労働という言葉の意味が大きく変わったなーと感じる。

 

記事を見てみると、みずほの他にもロート製薬も副業を解禁しているそうだ。

 

正社員の副業解禁 ロート製薬 :日本経済新聞

 

世間的なバンドマンのイメージは「カネない、酒とクスリやっている、性に開放的、そして破壊」だろうし、会社でバンドやってると話すと大抵このイメージか、ないしは「本気で頑張ろうと思ってるの?メジャーとか言ってMステ出れたらいーねー」とか言われる。

 

草野球やってる奴等やフットサルやってる輩にメジャーリーグで頑張れとかは絶対言われないのに、何故バンドだけがこうも本気第一みたいな考え方で捉えられるのかはさておき、副業がOKなら染髪とピアス、タトゥーもOKにしてもらいたいものだ。

 

人間、見た目より中身だとか言われるけれども、見た目も大事だよね。