6月7日。

年に一度の展示会対応で例年の如く目黒雅叙園に向かった。今年でちょうど10回目。

 

 

雨が降りそうでなんとか持ちこたえそうな朝、今年は説明員も兼ねているためブースに立つ。立って接客するのは展示会ならではでバイトのシフト勤務を思い出す。足がキリキリしてきたら疲れ始めた証拠だ。

 

さすがに高級結婚式場だけあって雅叙園の床はふかふかの絨毯が敷き詰められているのでそこまで疲労は感じない。それでも午後にはうとうとと仮眠を取ってしまった。休憩中だから良いだろうと思っていたが、別の部署の上司に嫌味を言われた。嫌味はサラっと聞き流そう。どうせ自分と今日以外で関わりを持つことは無いのだから。

 

去年は展示会後にこれも恒例となっている顧客との飲み会で身体の変化を感じ、翌日のハレチカフェスに熱を推して出演したのも今となっては良い思い出だ。あれは本当にしんどかった。出番が夜半でなかったら出られなかっただろう。あの頃に比べたら発熱はしてないので少しは健康的になったのか。それともただ酒に対する耐性が出来ただけだろうか。

 

顧客や会社の連中と飲むと「何か余計なことは言ってなかっただろうか?」「空気を乱すようなことをしてなかっただろうか?」という不安が心によぎる。これが仕事の為にそう感じてるのか単に自分と考え方の違う人たちと一緒だからかなのかはわからない。

 

気にしなくなった時に自分はとても横柄で独り善がりな人間と判断されてしまうのだろう。既にそう思われていないことを祈るばかりだ。