因数分解。

自分が好きな要素やカッコいいと感じるモノには必ずその理由があると思ってる。

 

だけど消費する側に終始しているとただ「カッコいいなぁ」と感じて終わってしまうから必ずその要素を因数分解することが大切だ。

 

これは宅録する時にふと感じること。

 

結局、素数まで分解された要素をどういう場面でどのように使うかがカッコ良さの鍵だったりする。

 

それじゃあ誰かのパクリに終始しちゃうじゃんて言われるかもしれないが、坂本龍一だって世の中の95%は先にあった何かで構成されてて、残り5%でも新規性のあるものが出せれば大したものだと何かで書いていた。

 

言い方が良くないが、バカとハサミは使いようということか。

 

これって、例えば一番最初にギターやベースを始めた時に、カッコ良いと思う曲やリフをコピーした時とやってることは変わってない。好きなジャンルを突き詰めてったら自然とその要素を体得してた的なやつだ。どんなジャンルにだって言える。亜流を鍛錬していって我流が生まれる的なやつ。芸術の分野だとどうしても発想第一みたいなイメージが先行するが決してそんなことはないと思う。

 

要素というアイテムをどれだけストックするか。

 

ただ、まったく浮かんでこない要素もある。

 

自分にとってそれは歌詞とギターの上モノだ。

 

だから、それが出来る人はすごいなぁと感心するし、出来ない部分があるからバンドになるんだろう。

 

バンドは個人プレイと強い自我の集合体みたいに思われるが、絶対にチームプレイだろう。ただ、チームプレイが苦手なヤツが集まっていることは否めないけれど。

 

だから、ここでも和に調和出来ないのならもうどこ行っても長くやれるもんなんか無いだろうって思っちゃう。続けるにはメンバーを尊敬することだ。

 

話が逸れた。

 

つまりまぁ、因数分解していると、こうなってるから凄いんだなという発見もある。そんな要素は片っ端からストックする。そうやって集めて散りばめてメンバーに提出する。

 

今日も帰って早く宅録がしたい。